ネコは目で語る

我が家のWAX 13歳のレディー

日頃ドライのご飯を与えている

人間もそうなのだから、ネコもきっとそうであろうが
当然毎日同じ物を食べてるのだから飽きが来る

が、しかし我が家の掟として
WAXのBirthDayや留守にする日が多い等一定の条件を
満たさないと缶詰系ソフトは出さない事になっている

そうなると彼女がそのドライのご飯から見いだす価値は香りである

確かに最近のドライのご飯は香りも強く、
鰹やらネコが好みそうな香りをブレンドしている

だが残念な事に、前の晩に出してWAXがチョイ残ししたご飯は
翌朝にはその香りの魔力が薄まってしまう

当然翌朝にはエライ勢いでご飯を食べさせて!と猛アピール

が、オレも慣れたもんで、そのチョイ残しの上にチョロっと
新しいご飯を混ぜ入れる

WAXは「ヨシヨシ、新しいマンマが来たのね」
何つってそのお皿に顔を入れる

が、それは前の晩の残りプラスα

すると、

「違う、こんなんぢゃ無い!」
「私はフレッシュなのが食べたいの!」

つってこちらに刹那な表情で語って来る

そんな時の顔(多少ブレは勘弁を)

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長生きしてくれ!

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