GO!沖縄GO!~八重山 Ver4

見事イリオモテヤマネコとの遭遇を果たし
一路西表島、西の玄関口の上原にあるマイスイートハウス
あけぼの館への帰路

ちょっと分かりづらいが
天然記念物のサキシマスオウノキ
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板の様な生えっぷりが粋だ

このサキシマスオウノキの豪快な生命のパワーを
観た事により我々取材班には、
ある野望が再び芽生え始めた

西表島、東地区の大原でイリオモテヤマネコを観れた
と、言う事は西の上原地区にも居るのではないか?

これがジャーナリストの本望で無ければ何であろうか?
我々取材班は早速明日の朝一から再び夢を追う事を
決意したのだった、、、、

そんな決意の日の夕飯
ボケ気味なのが残念な石垣牛バーグ
これを喰っらって明日へのエネルギーを蓄えよう
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あけぼの館、屋上からの朝日
今日も我々を無事、イリオモテヤマネコの元へ
導いてくれる事を思ふ
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そして今日もシンプル イズ ア ベストなブレックファスト
我々の身に何か起こればこれが最後の晩餐となるかも知れない
悲痛なおもいで納豆をかき回す
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上原地区を昨日とは逆の方向に車を走らす、
すると<星砂のビーチ>なる場所を発見、
海辺に獲物を求めに来てないか詮索も不発
そう簡単に彼らは現れない、、、
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焦る気持ちを押さえつつ車を走らせると
かすかに動物の存在を示す気配が

発見か!!

と、思ったら島内至トコにいる放牧された牛だった、、、
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昨日の経験から、
彼らは探そうと思っても出て来てはくれない
この大自然のパワーの前では我々など赤子同然だ
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我々取材班はさらに外周道路を昨日とは逆の方向へと
車を走らす

ココまで来て今更引き返す事などヤボな話だ
時間が許す限り徹底的に探求するぜ

と、
息巻き始めたその瞬間、
我々取材班の目に突然と孤高の香りと共に
何かが視中へ!!

変な看板だった、、、
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またしても不発、、、

東京からはるばる飛行機にバス、船を
乗り継いでこの為だけに来た我々取材班も
さすがに落胆の色は隠せない

今日の午後には次の取材地へ向かう段取りもある、
外周道路も残りわずかだ、、

もはや限界か?
隊員達の疲労もピークに達している
ましてや時間と言う限られた制約が我々には迫って来ている

無念の感が漂い始めたその時である

彼らは突然と、
それでいて誇らしく悠々自適に我々取材班の前に
その姿を現したのであった!!!

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※この貴重な画像の無断転写を禁じます

息を呑む体のフォルム!
躍動感溢れる肉体美!
震える手を押さえて何とか撮影に成功

まさかの二日連続の遭遇、神懸かりだ、、、、、

そして外周道路と共に我々の冒険は終わった、、
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to be continue!!!!

 

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