そんな訳で
我々取材班は西表島の奥地に生息すると言われる幻の生物、
<イリオモテヤマネコ>の生態をキャッチすべく
広大な西表島の詮索が始まった、、、、
まずは無人販売の屋台で聞き込むも、
当然無人である
ココでの聞き込みは不発だった
そして看板がやけにアートだ
道中、カンムリワシを見つけてパチリ、
幸先が酔い証拠だ
ロードパークに車を停めてマングローブ内も詮索
海辺に獲物を求め狩りに来る事もあるとの情報だったがココも不発
しかし見事なリアル亜熱帯地に感動
外周道路のあちこちに彼らの存在を示す看板がある
こうしてる間にも彼らはこの島の何処かで息づいてるハズだ
遂に発見か!
と、思ったら由布島の水牛だった、、、
勿論、ボッタ値段なので由布島も水牛も
観覧のみでその場を去る
この圧倒的な大自然の前では、余りにも我々は無力だ
はたしてホントに彼らに出会えるのであろうか、、、
しかし諦める訳にはいかない
再度、彼らの形態をチェックしてその時を待つ
しかし島の外周道路も終わりに近づいて来た
我々取材班の疲労もピークに達しつつある
そして何よりも時間と言う制約が我々に迫って来ている
もはや限界か、、
この地まで来て彼らに出会えないのか?
無念の感が漂い始めたその時だった
彼らは唐突に、
その勇ましい姿を我々の前に現したのである!
※この貴重な画像の無断転写を禁じます
なんと躍動感溢れる肉体美なのだろうか!
我々取材班は、
遂にこの目で彼らの存在を確認したのだ!!
これで我々取材班は思い残す事無く
この広大な原生林の島を堪能する事が出来たのだった
そして外周道路は終わった、、、
to be continue!!!